松山の萬翠荘

萬翠莊 (久松別邸) – 国の重文化財

伊予松山にある萬翠莊はネオルネッサンス風の愛媛県で最も古い鉄筋コンクリート造りの建物である。坂の上の雲ミュージアムから見る萬翠荘はバックの山と対比して西洋のお城かと思えるほど美しさが際立っている。国の重文化財に指定されている。

萬翠莊 について

大正13年に旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨の別邸として建設された。設計は木子七郎。現在は愛媛県立美術館の分館ー郷土美術館として活用されている。
正面の車寄せと玄関ホールの柱の頂部は、コリント式と呼ばれるギリシャ建築風の飾り。屋根の頂部は銅板を使用。その下の急勾配は天然スレート葺。アールヌーボーの作風。
明治5年に伊予松山藩主の松平定昭の逝去に伴い、久松定謨が家督を相続したが、フランスのサンシール陸軍士官学校に入学するとき、旧松山藩士の子である秋山好古騎兵大尉(当時)が補導役として同伴して渡仏している。

萬翠莊 の外観
萬翠莊 の外観

萬翠荘 の地図

住 所:愛媛県松山市一番町3-3-7
少し丘に登るが坂の上の雲ミュージアムや松山城からも近く、行ってみる価値はある。

萬翠莊 の内部
萬翠莊 の内部

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